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家欲しくなったら、まず何から考える?|2024年5月17日

こんにちは、淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです!

今回は、家とか新築とかに興味を持ち出した最初の段階って何から考えればいいのか?というお話し。

 

家が欲しくなる時って、今住んでいる所が狭く感じるようになった

とか

古くなってきて色々心配...

とか

人それぞれでタイミングって違いますよね。

 

私はシンプルに子供が大きくなって来て、もう本当に手狭で。

狭いからリビングでも布団の上でもおもちゃ広げられたり...

何か、まぁ例えばダイエットの為にストレッチとかしたいな~と思っても

そのスペースを作る作業で既に疲れる、みたいな有様で💦

家が狭い事への日々のストレスが積もって

家に帰ってもリラックスできなくなってしまったんですよ...!

 

で、私は凄く出不精でできるだけ家に居たい人間なので

この状況は精神にヤバイ...!という語彙力も何もない状態になってしまったので

「新しい家、欲しい~~~~!!!!!」

と欲求が爆発したんですね。

 

でも家って一人で住むわけじゃないし、じゃあまず何をしたかと言うと

旦那の説得です。笑

お家が狭い事、子供はまだまだ大きくなる事、今住んでいる所の耐震性、私のストレス、etc...

色々話し合いましたが、やっぱり一番重要なのは資金!💰

 

手持ちのお金、置いておきたいお金、いくらまで借りられて無理のない返済額なのか

食費や子供の教育費等も考えると収入を家関係に全振りするわけにもいかないので

どのくらいの金額が自分たちの収入に対してバランスがいいのか

多分、結婚して初めてくらいの勢いでガッツリお金の価値観や少し先の未来から老後らへんの事まで

話し合ったんじゃないかな~...(本当は結婚前とかに話しとくべき^^;)

これはね、凄く疲れます。

 

でもとっても大切な事。

家づくりは一生に一回と言われるほど大きなお買い物です。

一歩踏み出したと思ってから、引き返さなければいけなくなると凄くしんどい...!(経験有り)

そんな大きなお買い物、出来れば楽しく進めていきたいもの。

完成後、スッキリわくわくした笑顔で入居して頂けますよう弊社スタッフも願っておりますので

是非一度、ご家族でしっかり話し合ってみて下さいね♪

 

いや、そこの段階終わってるねん。バッチリ話し合い済みやで!という方は

来週の投稿をお待ちください🍑

 

話し合ったけど

自分たちがどのくらい借りられるのかわからへんし不安...!という方は

ローンに強いピーチホームスタッフが喜んで相談に乗らせて頂きますので

是非ピーチホームまで🏃!

 


 

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皆様のご相談お待ちしております!

 

 

5月なのに寒すぎる…!|2024年5月10日

GW明けてしまいましたね、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?

私は家で衣替えに追われる毎日でした。

最終日の夜に、初日に時間巻き戻るように祈ってみましたが普通に朝が来ました。

まぁ、そんなもんです。

 

ところでここ数日5月なのに寒すぎませんか…?

私はまだ毛布が無いと寒くて寝られないので片付けてなかったのですが

社内の女性陣に聞いたら、もう片付けてしまってて寒さに震えていると聞きました。

温かかったり寒かったり、季節の変わり目は落ち着きませんね。

さて今日は、お家の中の気温にも密接に関わってくる大事な大事な基礎のお話し。

 

ピーチホームの基礎はべた基礎を採用しています。

 

基礎は一般的に2種類

「布基礎」と「べた基礎」があります。

 

日本に古くから存在する布基礎。

逆T事情の断面を持つ鉄筋コンクリート入り基礎を柱や壁などの下に打ち込む工法。

基礎のない部分には薄い防湿用コンクリートを敷き詰めることが多いですが、建物を支えられるほどの強度はありません。

布基礎は建物を点で支える構造。

 

べた基礎とは阪神大震災以降に広まった工法

地盤全体にまんべんなく鉄筋コンクリート入り基礎を配する工法。

上から見ると柱や壁・床面にあたる部分も分厚い面状の基礎で支えられています。

基礎全体で建物を支えている状態。

そのため建物の重さが分散されやすく、耐震性を高めることが可能。

建築基準法関連法令では、ベタ基礎の根入れの深さを原則12cm以上、底盤の厚さを12cm以上と定められており

立ち上がり部分に関する規定は布基礎と同じ。

 

いつ南海トラフ地震が来てもおかしくはないとも言われている淡路島地域。

これからの家づくりでは耐震はとっても気になるところですよね。

ということでピーチホームはローコスト住宅専門店ながら

耐震性や将来のことを考えてすべてべた基礎で施工しております。

 

べた基礎のメリットとして耐震性以外に

床下すべてが厚いコンクリートで覆われているので、建物と地面が直に接していない構造のため

湿気による木材の腐食やシロアリ被害を防ぎやすくなるといった効果も期待できます。

 

これからお家づくりをされる方が不安なく、楽しんでお家を建てられるよう精一杯お手伝いさせて頂きます♪

嬉しい特典もありますので、是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

住宅選びのポイント:平屋 vs 二階建て|2024年4月12日

こんにちは。淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです!

 VS 

新居を建てる際に、平屋と二階建てのどちらが良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

それぞれには特徴や利点、欠点があります。

今日は、それぞれの選択肢のメリットとデメリットについて。

平屋のメリット
1. バリアフリー
平屋は階段がないため、高齢者や身体的制限のある方にとってアクセスが容易です。

2. 安全性
災害時や緊急時に階段を使わずに外に避難できるため、安全性が高いと言えます。

3. メンテナンスが容易
屋根や壁、窓などのメンテナンスが二階建てよりも容易です。

4. 省エネ
空調が均一であり、一階の冷気が二階に上逃げないため、省エネになる場合があります。

 

平屋のデメリット
1. 建築費用
土地面積に対する建物面積が広くなるため、同じ広さの二階建てと比較して建築費用が高くなる場合があります。

2. スペースの制限
同じ広さの土地に建つ場合、二階建てに比べて床面積が少なくなります。

3. プライバシーの欠如
部屋の配置が一階に限られるため、プライバシーが不足する場合があります。

 

二階建てのメリット
1. スペースの有効活用
広さの限られた土地でも、建物を二階にすることで広い居住スペースを確保できます。

2. プライバシーの確保
生活空間と寝室を分けることで、プライバシーが確保されます。

3. 景色の利用
高い位置からの景色が楽しめます。

二階建てのデメリット
1. 階段の使用
高齢者や身体的制限のある人にとって階段の上り下りが負担になる場合があります。

2. 災害時のリスク
災害時に階段を使って避難する必要があるため、一階建てに比べてリスクが高まります。

3. メンテナンスの難しさ
屋根や外壁など、高い位置にある部分は足場を設置しなければならないなどのメンテナンスが難しい場合・お金がかかる場合があります。

 

住宅選びにおいては、自身の生活スタイルや優先事項、そして予算や土地の条件などを考慮することが重要です。

平屋と二階建てそれぞれのメリットとデメリットを理解し、自分に合った住まいを選ぶための参考にしてみてください。

 

ピーチホームでは平屋も二階建ても建築可能です!

お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

その窓必要?トイレ編|2024年4月5日

こんにちは!

淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです。

前回お風呂の窓のメリットデメリットを何点か紹介しましたが、今回は同じく窓無しが多い「トイレ編」

 

メリットデメリットの紹介です!

メリット

・窓から自然光が入ることで、トイレ内がより明るくなり、より快適な使用環境を提供します。また、窓を開けることで新鮮な空気が入り、換気効果が向上します。

・ 窓を開けることで、トイレ内の臭いを素早く排出することができます。これにより、トイレの使用後に空気がより清新になります。

・ 適切な位置に設置された窓であれば、他の建物や通行人から見られることなく、プライバシーを保つことができます。

・ 災害などの非常時に、窓があればトイレから脱出するための経路として機能する場合があります。

デメリット

・ 適切なプライバシー対策がされていない場合、窓から外部から見られるリスクがあります。特に低い位置に窓を設置する場合は、注意が必要です。

・ 窓は侵入者にとって入り口となる可能性があるため、適切なセキュリティ対策が必要です。特に地上階や人目につきやすい場所に窓を設置する場合は、防犯面でのリスクを考慮する必要があります。

・窓を設置したい場合はもちろん外に面している場所に計画が必要。コンパクトな間取りの場合は階段下部分に設置するともありますが、窓が欲しい場合はその空間利用が出来なくなります。

(階段下にトイレ設置の施工例)

・ 窓は定期的な清掃やメンテナンスが必要。特にトイレの使用環境では、窓の汚れやカビが発生しやすいため、これらを管理する必要があります。

・ 窓がある場合、気候条件によっては寒さや暑さがトイレ内にも影響を与える可能性があります。特に寒冷地や暑熱地域では、適切な断熱・気密対策が必要です。

さて、皆さんはトイレ窓有り派?無し派?

悩んだ時はご相談くださいね♪

ピーチホームではWEB相談も可能です。

お時間が無い、淡路島に移住をお考えの方など、遠方からの方もお気軽にお問合せくださいね🍑

その窓必要?浴室編|2024年3月29日

こんにちは!淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです。

 

近頃よく「浴室は窓なし」という選択をする方が増えています。

無しか有りか、そのご家庭のライフスタイル・価値観によって変わってきます。

今回は窓を付けるメリットデメリットを紹介!

メリット

・窓から入る自然光は、浴室内の明るさを確保し、昼間に入浴する場合電気代を節約することができます。

・窓を開けることで、湿気や匂いを素早く排出し、湿気によるカビや雑菌の発生を防ぐことができます。

・景色の良い場所にある場合、窓からの眺望を楽しむことができます。

・窓からの風や光が入ることで、リラックスした雰囲気を演出できます。

デメリット

・眺望を楽しむための大きな窓の場合、外が見えるため、プライバシーを確保するための対策が必要。カーテンやブラインドを取り付けることで解決できますが、掃除が必要になります。

・湿気や水滴が窓枠や窓ガラスに付着しやすく、結果としてサビやカビの発生を引き起こす可能性があります。定期的な掃除・メンテナンスが必要です。

・浴室の配置や建物の構造によっては、窓を設置することが難しい場合があります。その場合、窓を設置するための追加の工事やコストが必要になるかもしれません。

・地震や暴風などの自然災害の際に、窓が破損するリスクがあります。特に、場所によっては耐震性や強化ガラスの使用などの対策が必要です。

もちろんガラスは型板ガラス(くもりガラス)にする場合が多いですが外の景色を楽しむ場合は透明にすることも可能。

お風呂の窓に悩んだ時はこんなメリットデメリットがあるのでご参考くださいね♪

 

もちろんその他のお悩みもなんでもご相談ください♪

お問い合わせなどは下記バナーをクリック

 

どの窓にする?いろんなタイプの窓紹介|2024年3月15日

こんにちは!淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです。

 

今回は窓のお話し。

ピーチホームでよく採用される窓は引き違い窓・掃出し窓・縦スベリ窓・横スベリ窓・FIX窓が多いです。

筆者、入社した当時「縦スベリ窓」と「横スベリ窓」がの開き方向をしばらく理解できなかった時期があります(;’∀’)

もう今はばっちりですヨ!

 

窓。あまりに身近で当たり和えな存在。

だからこそ窓に関する知っておきたいこともあります。

窓は種類によって様々な構造がありますのでご紹介

引き違い窓

日本独自の開閉方式。2枚以上の戸を溝やレールにはめて、横方向に開閉します。障子や襖(ふすま)と同じ構造です。

ガラス戸、網戸、鎧戸 (ルーバー) など、複数の建具を重ねることが可能。空間の間仕切りにも使えて便利な造りです。

ドアを開閉するスペースがいらないので、窓周辺の構造やデザインの自由度が高いのも良いところ。

開く幅も自由に調節できます。一方で外側のガラス面が掃除しにくいというデメリットがあります。

引き違い窓のメリット・デメリット

メリット
窓回りをデザインする自由度が高い。
どれくらい開閉するかを調節しやすい。
デメリット
外側のガラス面が掃除しにくい。


すべり出し窓

すべり出し窓には縦と横があります。

2つに共通する長所として、曇りガラス  と組み合わせることで目隠し効果を発揮することが挙げられます。

少し開いただけなら外から見えないので、浴室・トイレや脱衣場などに効果的。

①縦すべり出し窓

縦すべり出し窓は、窓枠の上下に溝がついています。この溝に沿わせて戸を押し出す形。

外の風を室内に取り込みやすい構造になっており、換気が効率的。ストッパーを外せば戸が90度開くものもあり、外側の面にも手が届きます。掃除のときに便利。

ただし開いた状態で雨が降ると、室内側のガラス面まで濡れてしまうので注意が必要です。

縦すべり出し窓のメリット・デメリット

メリット
曇りガラスなどと組み合わせれば外から見えにくい。
外の風を室内に取り込みやすい。
外面の掃除がしやすい。
デメリット
開放時に雨が降ると、室内側の面も濡れる。

 

②横すべり出し窓

横すべり出し窓は、窓枠の左右に溝を設けたもの。

縦すべり出し窓を90度回転させた形になります。

縦すべり出し窓との違いは、開放時に雨が降ってもすぐには入ってこないこと。しかし通気性能は縦すべりに劣ります。

横すべり出し窓のメリット・デメリット

メリット
曇りガラスなどと組み合わせれば外から見えにくい。
開放時に雨が降っても、すぐには入ってこない。
デメリット
風通しは縦すべり出し窓の方が効率的。


FIX窓

窓枠にガラスをはめ込み、固定した窓。

採光と眺望だけが目的で、開閉できません。はめ殺し窓とも呼ばれます。

視界が開けて目が楽しい!形状の自由度が高いので、デザインを目的に採用されることも多いです。

台形や円形などのデザインも♪

当然ながら通気性はゼロ。

壁と比べれば断熱性能も劣ります。

FIX窓のメリット・デメリット

メリット
色々な形状にできる。
眺めが良くなる。

カギの閉め忘れなどが無く防犯面でも安心。
デメリット
換気はできない。
壁材として考えたとき、断熱性能が低い。


掃き出し窓

枠の下端が床に接する窓。リビングと庭を繋ぐ窓としてよく使われます。

開いたとき、部屋の埃をそのまま外に掃き出せることからこの名がついたとか…。

大きい窓なので、採光や風通しの効果が高いです。

外の眺めを考えて、デザイン目的に設計されることもあります。

一方、プライバシーや防犯の面で弱いのも掃き出し窓。

1階リビングにあれば、外から中の様子が観察できてしまいます。

そして窓の面積が大きいので、断熱や防音機能も期待できません。

掃き出し窓のメリット・デメリット

メリット
多くの光を取り入れられて、換気も効果的。
眺望が良くなる。
デメリット
防犯性能が低い。
断熱性、防音に難あり。


そのほか別荘などで最近よく採用されている

全開口窓

開口部の面積が非常に大きい窓で両側に折れるタイプや、引き込むタイプなどがあります。

これは両側に折れるタイプ。見た通り開口部分が大きく取れます!

 

引き込むタイプは画像ではわかりにくいですがガラス部分はすべて引き込めるようになっており開けるとこんな感じに♪

窓を開け放ったときの開放感は最高レベル。

部屋と庭・デッキなどを連続した空間にしたいときなどに使えます。

しかしその分、熱が逃げていきやすいのが難点。防犯も考慮しなければいけません。

全開口窓のメリット・デメリット

メリット
開放的な大空間を演出できる。
採光、通風に威力を発揮。
デメリット
断熱性能が低い。
防犯やプライバシーの面が弱い。


ピーチホームではあまり採用されませんが、そのほか上げ下げ窓などもあります。

窓によってメリットデメリットがありますが、間取り検討の際、どこにどんな窓がいいか、ご参考ください🍑

もちろんスタッフに「ここにはこんな窓が欲しい!」とお伝えいただくのは大歓迎です♪

皆様のご相談お待ちしております🍑

ご予約は下記バナーより!!

施工事例更新しました~淡路市に出来る一棟貸しヴィラ~|2024年3月22日

淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです。

 

淡路市に出来る一棟貸しヴィラの施工事例を更新しました。

 

外壁はブラックのガルバリウム鋼板でスタイリッシュな建物。

全体的にブラックとグレーでまとめたカッコイイ建物。

1Fリビングスペースはタイル貼りでワンちゃんもOKなヴィラ。

オープン階段と大きな窓で開放感抜群です。

 

1階洋室などのフロアは程よい色変化とクセのない表情が使いやすいコンクリート柄。

こちらはクッションフロアなんですが、表面強度を持たせた構造で、土足使用にも耐えられます。日本農林規格耐摩耗A試験でも一般的なフローリングや塩ビタイルなどよりも摩耗の少ない床材です。

店舗などをお考えの方にも最適。

もちろんいろんな柄もありますのでお気軽にご相談ください。

浴室からは外に出れる大きな窓付き。

外構など全て出来上がった時が楽しみですね。

広々バルコニーからは天気が良ければ海も見えます。

広いバルコニーで何する!?

淡路島で別荘建築をお考えの方、店舗などをお考えの方もお気軽にピーチホームにご相談くださいね。

 

 

海の見える斜面に建つ宿泊施設|2024年3月8日

淡路島のローコスト住宅ピーチホームです

この度施工させていただいた洲本市に出来た海の見える斜面に建つ宿泊施設

全体的に白を基調に欧米の「小さな旅館」の雰囲気の「Dream INN Awaji

大きな天井までのFIX窓からは淡路島の西海岸の海を見渡すことができます。

(写真を撮りに行った日が曇ってて残念)

小上がりのあるタイプと土足もOKなクッションフロアのタイプのお部屋があります。

 

オーナー様のサイトにベッドなどが入った写真がありましたのでそちらを紹介

 

ベッドなどが入ると雰囲気も素敵になりますね。

OPENはもう少し先だそうですが楽しみです♪


ちなみにこちらの宿泊施設は斜面に建つ別荘。

ということで擁壁・基礎がすごいんです。

こんな擁壁の上に

こんな感じで建ってます。

淡路島に別荘・斜面に建築したいなどお考えの方はピーチホームにご相談お待ちしております!

お問合せ・ご相談はこちらをクリック!

 

 

3月に発売の新作外壁!|2024年3月1日

淡路島のローコスト住宅ピーチホームです

もう3月ですね。

さて、新柄の外壁の紹介。

少し前にKMEWさんのインスタでチェックして「やーっと新柄出た~」と待ちに待ってた筆者です。

早く実物が見たい…

まずは「ピエトラレリーフ

不規則に配置された石積みに自然な風合いをプラス。

存在感のある外観に仕上がります。

色は4色

ベージュ・ライトグレー・ダークグレー・ブラックの4色。

 

そして「シックイフラット

リシン調のモルタル壁をデザイン。シンプルな中にも温もりのある外観になります。

色はなんと6色!

こだわりのお家が作れちゃいますねっ!

他にも新色新柄がたくさん出ています。

その他外壁の種類を色々見たい方はこちらからチェック!「外壁材・屋根材・雨といのケイミュー (kmew.co.jp)

現在サンプル取り寄せ手配中のはずなので届いたら実物も見ていただけます!


ピーチホーム事務所では住宅ローンの相談や建て替えの相談会なども行っております!

いつでもお気軽にお越しくださいねっ♪

 

ペットと快適に暮らす家を計画する|2024年2月23日

淡路島のローコスト住宅専門店ピーチホームです🍑

 

猫や犬は大切な家族、そんなペットと暮らす際には快適な住環境を用意してあげたいものです。

 

健康や安全性などに配慮することはもちろんのこと、その習性や行動をきちんと理解し、伸び伸び生活できるような工夫が必要です。

人もペットも一緒に暮らしやすいポイントを少しご紹介。

 

ペットと暮らすための家づくりで大切なことは?

犬の特徴とポイント
・運動(お散歩など)が大好き。なるべくなら思いっきり走り回ることができるような間取りの検討を。

・外を眺めるのが好き。窓から外を眺める犬をよくみかけませんか。賢い犬はご主人の帰宅をずっと外を眺めて待っているとかも。そのため外を眺めることのできる窓を作ってあげるのもポイント。

・壁に寄りかかり寝るのも好き。そのため寝床は狭い空間で寄りかかれるような壁があるとリラックスできます。

・一人ぼっちは大嫌い。家族が集まるリビングに、くつろぎのスペースを作ってあげよう!

・暑いのが苦手。犬は体温調節が苦手です。体の熱を冷ませるようなスぺース・暖かく過ごせるスペースがあると喜びます。

猫の特徴とポイント
・立体的で高い場所が好き。キャットウォークを作ってあげるのが理想的。木造住宅であれば梁などを現わすだけで、それがキャットウィークの役目を果たしてくれます。
ただどんくさいネコちゃんは落ちちゃうので注意も必要!弊社社員のネコちゃんは落ちちゃうそうなのでその猫ちゃんに合わせてあげるのも必要ですね。

・日向ぼっこのスペースは必須。日向ぼっこが好きな理由は2つあります。体温調節とノミやダニなどの害虫駆除のためだそうです。

・狭い場所が大好き。秘密基地のような空間を家の中に作ることもおすすめ。

・ペットドアや爪とぎ柱の設置は必須。しっかり躾けることで、その柱以外では爪とぎをしなくなります。またテリトリーを見まわる習性があるので、自由に歩きまわることができるように猫専用のペットドアも便利です。

・トイレスペースを決めてその場所に換気扇を設置してあげるとニオイ問題も解消!

 

ペットの特徴を捉え、大切にすべきは「動線」計画
何より重要なのは、犬や猫を自由に行き来できるスペースをどう作り出すか。

合わせて制限すべきスペースも明確にしておくことです。

犬であれば、毎日の散歩など外との出入りを快適にすることや、人と触れ合うのが大好きな犬の居場所もしっかり検討すべき。

猫は適度な距離感が何より大切。距離感を保ち、リラックスできる空間、高い場所が好きな子の休憩空間など慎重に検討しましょう。

人もペットも心地よく暮らせる距離感をどう間取りに落とし込んでいくかが大切です。

 

床は滑りにくいものを選ぶ

  

動きまわるペットにとって、普通のフローリングは滑りやすく、股関節のケガの原因になります。耐水性があり滑りにくいフローリングがオススメ。

ペットが動く場所にはコルク材のタイルカーペットなども効果的。もちろんペットのケガ予防以外にも爪によるキズ防止や防音効果もあります。

ピーチホームのフロアでもペット対応のフロアがあります。

LIXIL | リビング・寝室・居室 | ラシッサ Sフロア・ラシッサ Dフロア耐水・ペット

ベリティスフロアー わんにゃんSmile | フローリング | 室内ドア・フローリング・収納 | Panasonic

 

玄関から浴室やトイレの近い間取りが理想的

犬の場合は、毎日の日課である散歩があります。その散歩から帰ってきたとき、汚れた足を拭いたり、ケアするのに浴室などが近いと便利。

さらに玄関スペースはケアするのに十分な広さをを設けることも検討しましょう。

広さはペットのためだけではなく、収納を充実させることにも繋がります。

お散歩用品やペットシーツ・猫砂などの買い置きの置き場なども収納できる収納を設けるようにするのがおススメ。

 

玄関ホールは、犬や猫が外へ勝手に飛び出さなように出入りを制限すること

ポイントは、玄関ホールまでリビングから一直線で繋ぐ動線を避けること。必ず途中にドアを設けるなど工夫することです。

「ペットフェンス」などを設置することも効果的。とにかく、勝手に出入りできないようにすることが重要です。

筆者の家の犬は脱走経験があるのでこれは切実に思うこと。

またホールではなく、汚れた足のまま入れる「土間」スペースもペットと暮らす家では便利です。

土間は玄関だけではなくそのまま庭に繋がるような配置にすると便利。

外に出ることが難しい日でもペットの遊び場所としても有効です。

 

他にもたくさんありますが今回はここまで。

ペットと一緒に住むお家を建てたい方は是非、ピーチホームへご相談くださいね🍑

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